販売価格 | 3850円 |
サイズ | S, M, L |
ご注文総額に対して 400円 を手数料として頂戴いたします。
ペニストッキング2017とは?
「ペニストッキング」は2009年に当研究所が最初に開発した製品です。当研究所の原点であり、現在でも当研究所の看板商品として皆様からご好評をいただいています。
この8年の間、「メスイキベルト」や「性リバーシブルパンツ」などペニストッキングの原理を応用して機能をアレンジしたものや、「エナメルカラーペニスト」のように装飾性をもたせたペニストッキングなど多くの商品をペニストッキングシリーズとして発表してきましたが、その間も原点の「ペニストッキング」は最初に作られたもののまま変わることはありませんでした。
しかし、「メスイキベルト」がホックによるワンタッチ着脱ができるようになっているなど製品的に進化していく中で、「ペニストッキング」の原始的な紐結び構造はだいぶ不便なものと感じられるようになってきました。
「ペニストッキング2017」は原点である「ペニストッキング」の用途や機能である「一日中つけていられる優しい男性器下向き牽引」はそのままに、装着構造を2017年現在のノウハウで改善して遥かに使いやすくしたアップデート版にあたります。
昔の名曲を最新の高音質で聞けるようにしたリマスター版や、名作ゲームを最新の技術で作り直したリメイク版のような、2017年の技術で作り直したペニストッキングという意味の「ペニストッキング2017」です。
ペニストッキング(2009)
ペニストッキング穿くタイプ(2010)
性リバーシブルパンツ(2011)
メスイキベルト(2016)
ペニストッキング2017
圧倒的に簡単になった装着手順
「ペニストッキング」は原始的な紐結び構造のため、着用のために自分では見えない腰の後部や側部で牽引力を調整しながら紐を結ぶ必要がありました。これは慣れない人には難しい作業で、装着できるまでに苦労するというご意見もしばしばいただいておりました。
「ペニストッキング穿くタイプ」は装着をボタン式にしたことでだいぶ簡単になりましたが、やはり背中側でボタンを両手を使って留める必要はありました。また、ボタン接続用の大仰なベルトパーツを着ける必要があり、デザイン面でも難点がありました。
結ぶ必要はなく、引っ掛けるだけ
詳細な一連の着用手順は以下のブログ記事等もご参考ください。
http://d.hatena.ne.jp/ok-lab/20170528/1495945091
カニカンとコットンパールを接続具として採用したのは、「メスイキベルト」のような強固なベルトとガーターボストンによる力強い牽引ではなく、ペニストッキングの原点である「一日中装着できる」「着けていることを忘れる」という目的に則するため、ソフトなストッキング紐の牽引に向いた優しい素材を選びました。
「ペニストッキング」「ペニストッキング穿くタイプ」「メスイキベルト」と今作の「ペニストッキング2017」の開発者視点での比較は以下のブログ記事にあります。こちらもご参考ください。
http://d.hatena.ne.jp/ok-lab/20170529/1496056447
男に戻っても爽快
従来のペニストッキングやメスイキベルトもそうですが、装着中に股間が疲れたと感じたときや不意の勃起で痛みがある時はすぐに牽引を解除することをおすすめしています。取り外しは装着よりは簡単なのですぐにできますが、今まではそこには「緊急脱出」的なニュアンスがありました。
ほどいた紐やホックはペニスの先でぶら下がり、邪魔になってしまいます。お手洗いに行って再度装着するか、あるいは今日はこれで終わりにしようと外してしまう方も多かったでしょう。
「ペニストッキング2017」はもちろん再装着が容易なのも利点ですが、牽引を解除して男に戻っても着けたままで邪魔になりません。牽引用の紐は亀頭部ではなく腰部についているのでペニス先端からぶら下がることはありません。腰からコットンパールの短いアクセサリを下げているような感覚です。また、亀頭部の輪が気になるようでしたら、試しに亀頭の淵に巻きつけてみてください。簡易包茎矯正具のような、亀頭のムキムキ感が味わえます。
(亀頭に巻きつける際は二重巻き程度までにしてください。強すぎる巻きつけは亀頭の血流を損ないます。ペニスの大きい方は一重巻きで引っ掛けるだけでも結構です。勃起して痛むようでしたら巻きつけを外してください)
亀頭淵に輪を巻きつけた状態は、普段より男らしいかも?
女性の股間に疲れたらひとまず男に戻って、また気が向いたら女性に変身しよう。あるいは普段は男性スタイルだけどお手洗いのときだけは女性のようにおしっこがしたい。そんな様々なニーズに答える、新しい意味での「一日中自在に着けられる」ペニストッキングです。
商品構造
ペニスト筒部と紐部の2パーツからなります。
装着手順
従来のペニストッキングと同様に、ペニスト筒に図のようにペニスを通してください。図は装着時にペニスを見下ろす方向で撮影しています。差込口が自分から見て裏側になるように装着します。
根元側の輪の片方に紐部のカニカンを一個フックします。
紐を腰の後ろから回して、根元側の反対側の輪にもカニカンをフックします。
図のようにあらかじめカニカンを両方ともフックしておいて、腰に穿いてからペニスをペニスト筒に通すという手順も可能です。
ペニス先端側の輪を太ももの後ろから腰の側面側に廻してきて、カニカンの脇のコットンパールとフックさせます。コットンパールは軽く引っ掛けるだけでも外れにくいですが、二回転ほど巻きつけてから二本の輪の間に挟めばフックされてまず外れることはありません。
取り外しの際は輪を持ち上げて張力を緩めると簡単に外れます。
最後に睾丸を前に引き出せば装着完了です。
カニカンの位置をスライドさせることで引っ張りを調整できます。カニカンとコットンパールを近づけるほど引っ張りは強くなりますが安定感はなくなります。カニカンの両側の紐の張力が均等になる位置がもっとも安定します。
サイズ | 平置筒幅 | 直径換算 | 筒長 |
---|---|---|---|
S | 30 | 18 | 70 |
M | 34 | 21 | 80 |
L | 40 | 25 | 90 |
(単位はミリメートル)
取扱説明書
画像をクリックしてご覧ください